初心者向け水素水の選び方｜初めて買う場合のおすすめ製品も紹介

前回の記事で水素の抗酸化力を紹介しましたが、
水素を調べれば調べるほどこれは自分で試してみなくては！
と思い立ち、実際に市販の水素水を飲んでみることにしました＾＾

で、

どれがいいかな～とネットでいろいろ見てみたんですが、
水素水って名前のつく商品だけでめちゃくちゃ多いんですね＾＾；

それに、一概に水素水といっても実は水の中に水素を溶かしているものもあれば、
実際に水素を発生させる装置までいろいろあります。。

実際に飲んでみるにしても、
どんな商品を選べばいいのか僕自身が水素水についてもっと勉強しなくちゃな～と。

そこで、今回は僕の感じた水素水についての疑問を徹底的に調べちゃいました！
ちょっと長くなるかもしれないですが、良かったら最後までお付き合い下さい＾＾

市販の水素水の種類

市販されている飲料用の水素水ですが、大きく分けて３つに分類されます。
それが、

水素充填式（水素水パック）
水素スティック
水素水サーバー

この３つです。

それぞれの特徴を分かりやすいように表にまとめてみました。

	水素充填式（アルミパウチ）	水素スティック	水素水サーバー
価格	約4000円前後	6000円～9000円	数十万円
価格/500ml	400円～500円前後	200円前後	5円～（本体価格含まない）
特徴	価格も手ごろで手軽に始められる。時間が経つと水素が抜けるリスクがある。水素濃度は1.62ppmが限界。	価格は充填式よりも少し高めだが、定量で比べると充填式の半分程度の価格。水素をその場で発生させるので、水素が放出する心配がない。充填式の限界値1.62ppmを超える高濃度の水素水を摂ることが可能。	水素のウォーターサーバーなので充填式やスティック式と比べると価格が非常に高い。ただし、サーバーさえ購入してしまえばランニングコストは一番安い。

それぞれ特徴があってメリットデメリットがありますが、
とりあえず価格的に水素水サーバーは却下＾＾；
いくらなんでも初めからこんなに高価なものは手が出せませんからね。。

この時点で充填式とスティックの２択になります。

価格は若干水素スティックの方が高いですが、
500mlあたりの価格で見ると水素スティックの方が全然安いんですよね。

しかも、水素は常温常圧で水に1.62ppmしか溶けませんが、
水素スティックはその場で水素を発生させ、さらに耐圧ペットボトルを使うことによって1.62ppmを超える7ppmもの高濃度水素水の摂れる製品もあります。

参考記事：水素水に含まれる水素濃度の話｜1.62ppmの壁は存在するか？
そうなったらやっぱり水素スティックなのかな～と心が傾きかけましたが、
とりあえず初めは一回当たりの購入金額が安い充填式の水素水で試してみることにしました。

アルミパウチ充填式水素水初回購入金額の比較表

	高濃度水素水	仙寿の水	Ｈ＋Ｗater	浸みわたる水素水	水素たっぷりのおいしい水	サラスバ
販売元	伊藤園	健康家族	からだケアショップ	株式会社アビストH&F	メロディアンハーモニーファイン	株式会社サラスバ
水素充填濃度	1.9～2.5ppm(充填時)	1.9～2.5ppm(充填時)	1.6ppm(最大)	2.2～2.8ppm(充填時)	2.7ppm(充填時)※出荷時1.2ppm	1.2～0.8ppm
容器	４層構造アルミパウチ	アルミパウチ	４層構造アルミパウチ	４層構造アルミパウチ	スーパー4層構造	４層構造アルミパウチ
初回購入金額	1780円/7本 200ml/本	1900円/10本250ml/本	2980円/30本330ml/本	6300円/30本500ml/本	500円/7本 300ml/本	1980円/10本500ml/本

充填式の水素水を探してみるとざっと調べただけでこの６種類があるみたいですね。
そのなかでも今回はメロディアンハーモニーファインの水素たっぷりのおいしい水を飲んでみることにしました！
なぜなら、

初回なら送料のみの500円で購入できるから笑

7本入りで1750円⇒0円（送料500円）
で、価格はダントツで安かったので迷わずこれを選びました＾＾

水素の充填濃度、つまりどれくらい水素が水に溶けているのかというところも重要なんですが、どの商品もそれほど違いはなかったので、今回は純粋に初回購入金額を比較して決めました。

商品が到着したら体験レビューきました＾＾
⇒メロディアンハーモニーファインの水素たっぷりおいしい水を飲んでみた。
良かったら併せて読んでみてくださいね！

水素水でアトピー克服！アラサー男子の奮闘記

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